セック○は大切
妻と出会うまえの最後の彼女
とにかく体が合った
ノーマルなセック○でも、気持ちが良かったのに、
お互い性欲が強く
おもちゃを使用したり
体を拘束したり
ラブボでは、ソープマットのある部屋を選んだり
一緒にラブグッズを買いにお店にも入ったり
Hをする前から興奮して、行為も気持ち良く、余韻に浸り、Hに貪欲だった。
体の相性がバツグンだったのか
お互いがお互いに夢中だったのか
焦らして興奮し
外でイキ
愛撫でイキ
布団がべチュべチュになるまで濡れ
ひとつになってお互いでイキ
本当に気持ち良かった
しかし、彼女の暴言とDVに耐えられなかった
付き合っている途中から嫌いだった
心を、傷つけられる度に別れたかった
それでも体だけは合い、興奮するのだ
顔も好みだったからかな、嫌いになっても興奮する
別れてからは彼女がストーカーになった
苦悩の日々が続いた
別れて時間が経過すると、どうして好きになったのか
分からないくらい嫌いになった。
体が合うだけでは一生に生活が出来ない事は学習済み
極端な体験だったと思う。夕方から翌朝まで、罵倒された事もしょっちゅうあり、辛くてアタマがおかしくなりそうだった。
その体験があったから、体が合わなくても、いつかは合うかもしれないと思ったのかもしれない。
でも、今は体が合うことは大切だと思う。
真剣な悩みになるとはその頃は思わなかった。
妻と出会って7年
妻は、優しくて、いい人だ。
人として好きになった人と
半分、セックスレスの夫婦関係を
お互いの思いやりと努力で乗り越えたい