過ち3
彼女がセクシーキャバクラでバイトしている事実に20歳の私は耐えられなかった。
現実逃避を、していたと思う。
セクシーキャバクラの
店のスタッフの似顔絵を私に見せたり、
お店に来るお客さんの気持ちがわかると彼女に言われた。その時はショックだった。もうセクシーキャバクラで働いているとほぼ確信を持っていたので
ストレス解消に彼女の乳○が舐められて、感じている彼女を、見て癒やされている男がいる。もしくは癒やされている。彼女が、不特定多数の性欲の道具になった事。
性欲のはけ口になっている自分の彼女が
はけ口にしている男の気持ちが分かると自分に説明している事
彼氏の気持ちはどうでもいいという事実に気が狂いそうだった。
振られた後か、ふられる前に最後に彼女を抱いた。
それまで、よく濡れていた○○○は、乾いているように感じた。(もう別れるのだから、感じないし気が済んだらさっさとやめてと言われているようなセック○だった)
もう話を彼女にしても感情のない昆虫としゃべっている気がした
そうして振られた、私は毎日泣きました。
毎日が辛くて
毎日が辛いときに
友達の女性から電話連絡が頻繁にくるようになった